I-4104-atakuru/アオナツ:帰り道、夕日沈む海に寄り道して水を掛け合うあれ

名称:アオナツ
危険度:X

外見

潮風を連想させる、白と水のコントラストが綺麗なウサギです。

生態

アオナツは恋愛感情を捕食します。ただ、捕食すると言っても恋路を破滅へ向かわせる訳ではありません。あくまでも溢れだした好きの気持ちを捕食するだけです。

夏の夕暮れ時、互いに想い合っている若い2人の近くにしか出現しません。
該当する人間を見つけると特殊なフェロモン(磯の香り)を出して海へ誘います。
海へ着くと、別のフェロモンを出します。このフェロモンを吸うと相手が、沈みゆく夕日よりも輝かしく見え、昇り始めた三日月よりも美しく見えます。
そして大抵の人間は見とれてしまうことのを照れ隠しとして相手に水を掛けます。
かけられた側も仕返しとしてまた水を掛け合い、一連やり取りは日が沈むまで続きます。
なお、互いにフェロモンのおかげで凄く見惚れているため、海の冷たさでこの関係が冷める事はありません。

暗くなり2人が帰るとアオナツは海へ近づき、好きが溶け出した渚を少し啜って異次元へ帰ります。

捕獲方法

出現条件が難しいので滅多に見られません。また、アオナツは推計ではありますが個体数がものすごく少ないと思われるため、見つけてもそっと見守るか、フッ……眩しいぜ。などと呟いて帰りましょう。

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