P-050-starkaki/ミチカノト:土の中より

ミチカノト 危険度:XX

【外見】
クロオオアリのような外見をしています。しかしながら種としては全くの別種であり、外見しか似ているところはありません。おそらく地中生活に特化した結果、アリに酷似したのだと思われます。

【生態】
日本全土の土中に生息しています。現在は個体数が少なくなっていますが、大昔には1平方メートルあたり約1万匹と夥しい量の個体数が存在していました。原因としては理由不明の自発的死があります。
ミチカノトは個体数に応じた規模での土地改変を引き起こします。1メートル四方の砂場であれば1000匹程度いればその場に山を作り上げたり、溝を作ったりとほぼ自在に操作できます。サンドボックスゲームで土地を弄るときのようなものです。しかしながらこの生態は滅多なことでは表出することがなく、例え自身の身に危険が迫ったとしても行いません。これは1平方メートルあたり約10匹と大幅に生息数が減少したことに加え、胡乱な仮説としてミチカノトら自身が「自分達の力はもう必要ない」と言っているのだというものがあります。
ミチカノトが土地改変を行使した例として代表的なものは、1281年、1274年の際に行われた局所的な改変です。また、最初に行使したと思われる事象は、ゴンドワナからの離脱です。

【捕獲方法】
土を掘れば何匹かは捕まりますが、個体数保護のためあまり行うべきではありません。

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