P-017-starkaki/ムグラロキ:減らないなぁ……

ムグラロキ 危険度:X

【外見】
非常に長い嘴を有する、体長10センチメートル程のスズメです。個体によりバラつきがあるようですが、脂肪が付いていることが多いそうです。また、その重量にも関わらず強靭な大胸筋により滞空が可能とのことです。

【生態】
個体数減少傾向にあるものの世界的に確認でき、凡そヒトの肩に止まっていることが多いです。主な食性はヒトの脂肪であり、嘴でヒトの腹部を突くことで脂肪を吸引しているようです。
ムグラロキは囀りを用いた軽度な洗脳が可能です。しかしヒトに対する洗脳効果は微弱であり、精々食事を促す程度しか効果を発揮しません。しかしながらムグラロキの食性から、当効果で十分であり、対象とした人物に食事をさせ脂肪を貯めさせ、そうした貯蔵を接種することにより生きているとのことです。接種した脂肪はムグラロキでも貯蔵されており、ムグラロキの慢性的な肥満の原因だそうです。また、長らく健康的な食事を維持し、適切な体脂肪率を保った人物に止まるムグラロキは総じてスリムになっていることが実験にて証明はされています。

【捕獲方法】
肩に止まっているところを掴むことで容易に捕獲できます。移動速度も遅く、長距離の飛翔もできないため飼育にもうってつけです。

【捕捉】
当生物の調査が支部長に報告された際、やたらと重量や肩に止まる特性、ムグラロキの脂肪貯蔵性が力説され、なおかつ報告者が[編集済み]中であることもあり、近々支部長による生態確認実験が実施される予定です。実験予定日に近づく度ハッキングや停電などの被害が相次ぐため、実験予定は暫くの期間破棄されます。生体と洗脳の存在は既に証明されているためもし虚偽の報告が混ざっていた場合でも登録の抹消はありません。また、現在一般的な鳥類飼育用具による飼育が行われており、洗脳方法等の研究に活用されています。

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