装飾師鳥(ソウショクシドリ)
危険度:XX
外見
体長10〜15センチほどの小型の鳥です。オスメスで体色が異なり、オスは黒や紺色でメスは薄茶色をしています。
生態
ソウショクシドリは「シア」と呼ばれる構造物を造りメスに求愛をする特異な習性を持つ鳥です。
シア
シアの元となる土台は人間です。
求愛
4月頃になるとオスは人間の頭に住み着き、ある程度の思考を支配します。
オスは、住み着き元の人間の髪色や、服装を奇抜なものにしたり、様々な事柄に挑戦させ自らのシア(人間)の魅力さをメスにアピールします。
メスは複数のオスのシアを見て回り、最も魅力的だと感じたオスを選んで交尾します。しかし、子育てはメスだけが行い、オスは関わりません。
残ったメスは卵を外敵から守るため、シアの外装を地味な色に変え、なるべく人前から姿を見せないようにし、家に引きこもらせるようにします。
この一連の行動は、元の人間の人格、思考は影響されずに行われるため、側から見ると、4月頃急に活動的になったかと思えば、5月頃には急に引きこもり始める人となり、「春は人を狂わせる」という言葉はこの生物が原因なのではないかと言われます。
.png)


コメント