I-0001-bored/ソムニウム:夢は現

評価

危険度:XXX
非可逆性自己喪失障害になる事例が少数ながら確認されています。

実質脅威度:XX
オルビドの分泌が先天的に困難な者は非可逆性自己喪失障害になる可能性が高いです。

詳細

I-0001-boredは生体電流をエネルギー源とする、異次元生物の一種です。人類が定住している全ての地域に分布しており、様々な地域で確認されています。I-0001-boredは比較的最近に発見された種であり、後述するI-0001-boredが有する特性上、長期間人類に発見されることはありませんでした。その為、現状判明している点は極僅かです。

外見

一切不明です。2014年、脳波観測により牛に類似した外見を持っていることが判明しました。

生態

食性

I-0001-boredはレム睡眠状態にある人間(Homo sapiens)の生体電流をエネルギー源とします。生体電流を捕食している間、I-0001-boredは自身の次元と対象の夢の次元を同期します。I-0001-boredの次元は極めて広大な平原であり、陽が沈むことはありません。この生体電流の捕食はレム睡眠が終了するまで持続します。

レム睡眠終了後、視床下部でオルビドと呼ばれるホルモンが分泌されます。オルビドは人類の存続に於いて重要な役割を果たしており、I-0002-boredが関係する夢の記憶の消去を担っています。オルビドが分泌されず、I-0002-boredの次元を覚醒時に知覚した場合、オニロトキシンがI-0002-boredにより生成されます。オニロトキシンは前頭前皮質・視床下部・海馬・扁桃体を壊死させ、非可逆性自己喪失障害を引き起こします。

繁殖方法

一切不明です。

発見経緯

発見日:1999年6月17日
経緯:オルビドの研究で副次的に発見されました。オルビドの分泌を抑制する薬物を投与する実験で、投与後、オニロトキシンが生成される際にI-0001-boredの一部が観測されました。

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