C-005-starkaki/アクブチミ:子供を泣かせる

アクブチミ 危険度:XX

【外見】
一般的なプラスチック製の捕虫網に酷似した生物です。表皮はプラスチックやナイロンであり、どのようにして会得したかは不明です。網部には極小の穴が無数に空いており、それによって判別を行えますが至難の技でしょう。

【生態】
主に日本に生息しており、時折百円均一の製品に混じっている場合があります。
アクブチミは網に投入された対象に強力な胃酸を吹き掛けて溶解します。大抵の物体、生物であればこの胃酸により溶解され、全て無となります。この際持ち主にも網目を通り抜けて酸が飛び出す虞があるため、使用者は必ず安全メガネなどを用いて身体の保護を行ってください。溶解対象の認識はフレーム部内側に整列している眼によって行っており、そのため手を入れるふりによりフェイントをかけて胃酸を噴射させることができます。
アクブチミには消化器官が存在していません。器官の八割は胃酸を製造、濃縮させるための器官であり、残り二割が脳や心臓などです。アクブチミの網には葉緑体らしき細胞小器官があるため、必要ないとされています。当器官は通常の光合成も僅かながら行っていますが、使用者の感情をよく吸収しています。

【捕獲方法】
素手で捕獲できます。時折当生物を用いた駆除作戦も実施されます。

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