ファウスノミティア 危険度:XXX
外見
縦28.2cm、横21.5cmの本です。装丁には革が使われています。検査の結果、この革は██の物であると判明しました。この革がファウスノミティアのものなのか、それとも成分まで精巧に再現された外骨格のようなものなのかは不明です。
表紙には発見された国の言語で「ファウスノミティア」と書かれています。ページ数は666ページです。
生態
主にヨーロッパやアメリカの個人書店で発見されますが、日本でも稀に発見されています。中東でも一冊だけ発見されました。
ファウスノミティアには邪神や悪魔の召喚方法、儀式の手順が書かれています。それらには「人間の血をこの本に掛ける」という共通点があり、なおかつ掛けられた血は痕も残らず吸収されるため、これがファウスノミティアの食事方法であると思われます。
ファウスノミティアを読んだ人間は、そこに書かれている儀式をやってみたいという強い好奇心を抱きます。しかし、儀式を完遂しても邪神や悪魔の類いは召喚されません。儀式を行った人間は何も召喚されないことに酷く動揺しますが、10分ほど経過すると正気を取り戻します。
弊支部では日本語、英語、イタリア語、スペイン語、ロシア語、そしてアラビア語のファウスノミティアを管理しています。
内容
ファウスノミティアに書かれている幾つかの儀式を他の記録媒体に書き写す試みが成功しました。気になる方は関連文書を閲覧して下さい。
書き写された文章には好奇心の誘発作用は無いため、安心して下さい。
捕獲方法
自発的に動き出すことは無いため、普通に手にとって捕まえることができます。読む際は支部長に許可を取り、支部長同伴のもとで閲覧して下さい。
追記・警告:████/██/██
アラビア語版のファウスノミティアを発見した場合、即座に入手し焼却してください。あれは本物です。
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