シツフウドトウ 危険度:X
外見
成熟したソラマメに擬態した超擬態生物です。ソラマメに擬態している理由は不明です。
生態
ソラマメの原産地とされる中央アジアから西アジア、地中海沿岸などに生息しています。
シツフウドトウは自身を中心とした半径3mほどに生えているソラマメから栄養を吸収します。近くにソラマメが生えていない場合は他の植物や地面から栄養を吸収します。恐らく、シツフウドトウにとってはソラマメが一番効率的に栄養を吸収できる植物なのでしょう。驚異的なのはその栄養吸収速度で、シツフウドトウの周囲に生えているソラマメは30分ほどで枯れ果ててしまいます。
更に、シツフウドトウが生えている地面は3時間ほどで完全に栄養が失われ、不毛の大地となります。そうして周囲に吸収できる栄養が無くなると、シツフウドトウは植物の根のような足を動かして栄養のある場所まで移動します。このような「凄まじい勢いで土地の栄養を吸い尽くしては立ち去る」生態から『失風土豆』と呼ばれるようになりました。
また、学者の中にはサハラ砂漠の形成にシツフウドトウが関係していたという説を唱えている者もいますが、与太話の域を出ません。
捕獲方法
元気のないソラマメに紛れて成熟したソラマメがあった場合、シツフウドトウの可能性が高いです。
素手でも虫取り網でも捕獲することはできますが、捕獲後は絶対にてきとうな場所で逃がさないようにして下さい。生態系が破壊される恐れがあります。
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