C-012-starkaki/シイダッキ:ヒトと共に数万年

シイダッキ 危険度:XX

【外見】
石や岩に酷似しており、非常に多様な外見を有しています。見た目だけでの見分けはどのような人物であれ不可能であり、振った際の水音の有無でのみしか判断ができません。

【生態】
非常に広範囲に生息し、石が密集している箇所ほど生息している可能性は高いです。シイダッキはプラナリアに似た分裂を行い、標高1000メートル以上の地点に生息する巨大な母体個体が自切を行うことによって繁殖します。
小型のシイダッキは亡骸生存問わず生物の体を補食します。近づいた対象に集団で弾んで当たることによって狩りを行っており、10体以上の群れである場合危険です。また、シイダッキは前述の分身も相まって非常に生命力が高く、体の80%が砕けていたとしても死亡しません。一応粉砕機などによる〆は行えますが、生存個体の方が有用性が高いです。

【捕獲方法】
見た目でのシイダッキの判別は非常に困難ですが、振ることで水音が鳴るため、それでの判別ができます。また専用防具を着せたイヌやイノシシを石密集地に突撃させると乱獲を狙えます。

【歴史】
シイダッキは旧石器時代からヒトと共生していました。シイダッキを打製石器として用いた場合、獲物により広い傷を作る武器とすることができ、斧として用いれば効率よく木を切り落とせます。また、矢じりに加工した例では追尾機能が搭載されていたという記録もあるため、弊研究所は銃弾への加工研究が進行しています。
また、シイダッキの寿命は非常に長いため、時折博物館に展示されている打製、磨製石器が動いたという通報が入るときがあります。

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