C-017-starkaki/ツケヤチガ:生命ルーレットは回る回る

ツケヤチガ 危険度:XX

【外見】
単体では赤血球に擬態しています。現状鎌状赤血球個体は発見されていません。

【生態】
生命体から分離され、暫く大気に晒された血液に発生します。発生する際、死滅した赤血球を乗っ取ってツケヤチガに変異することにより発生し、ツケヤチガが他の赤血球に触れた場合も同様にツケヤチガに変異することから、赤血球に何らかの病原体が入り込むことにより当生物へと変化すると考察されています。また、マクロファージにより破壊された個体も復活することが確認されています。
ツケヤチガは酸化することがなく、白血球に似た性質を有します。そのためツケヤチガを含有する血液は通常よりも長い期間鮮度を保つことができ、衛生的観点では、あまり用いるべきではありませんが輸血にも十分使用できます。しかしながら、ツケヤチガが輸血された人物は赤血球の破壊及び変異により多臓器不全等に陥り殆どの場合死に至ります。
しかしながら、0.01%のツケヤチガは変異体であり、変異体を輸血された人物は何らかの超人的な能力を会得します。現在確認されている例は「筋力量の極大化」、「脚力の亜光速化」のみです。ただし、どちらの例でも非常に短命であったことには留意してください。

【捕獲方法】
血液を載せた容器を放置し、劣化しなかった場合ツケヤチガが発生している可能性は高いです。もし輸血に用いる勇気ある者はヒトのものを使いましょう。自分の血であらば安心です。輸血はあまりおすすめはしませんが。

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