I-0007-ocean/スフィンダロス:すみっこ喰らい

スフィンダロス

危険度:XXX

外見

スフィンダロスは現在頭部のみが確認されています。頭部の形状が正四角錐と正三角錐を組み合わせたような、直線と平面のみで構成される形状であることから、スフィンダロスは曲線を持たない生物であると考えられています。

生態

私たちの世界にある「直角」から顔を出し、近くにいる生物を捕食します。この「直角」は「二つの平面から構成されていること」「50cm以上の長さがあること」の二つの条件を満たす必要がありますが、内側でも外側でも問題ないようで、段ボールの外と内の両方から同時に出現したという報告もあります。また出現に使った直角のそばにいる生物を捕食できないという弱点があります。 何らかの方法で直角を崩すか、捕食を終えるかするとスフィンダロスは顔を引っ込めます。
出現・帰還にかかる時間はおよそ5秒ほどで、サイズによりません。
観測上最小の個体はチワワと同程度と推測されています。また観測上最大の個体は□□高校の体育館の床と壁からなる直角の7割を使って出現し、その場にいた教師および生徒の半分を捕食しています。

捕獲

現状こちらの世界に完全に出現させる方法が存在しないため、いまのところ捕獲は不可能です。出現に居合わせた場合はすみやかにその場を離れるか、出現した直角に密着して引っ込むのを待ちましょう。
壁と床の直角から大型犬サイズと推測されるスフィンダロスが出現した際、間黒研究員が顔を引っ張って捕獲しようとしましたが、逆にスフィンダロスのいる異次元に引きずり込まれました。そのため力尽くでの捕獲は非推奨です。

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