I-006-starkaki/アポーグラ:引っ越しにうってつけ

アポーグラ 危険度:XXX

【生態】
一般的なモグラと酷似していますが、両手の爪が非常に発達しており、時折金属を纏った個体も存在しています。また、異次元に存在していないためか太陽に対する耐性は更に脆弱であり、一秒たりとも浴びることはできません。

【生態】
全世界の深さ10m地点の地中に出現し、時折海底地下にも出現する場合があります。アポーグラは異次元からこちらへ、必ず二匹同時に異なる場所でペアとして現れ、番としての相性を確かめるためにこちらの次元へと訪れます。
二匹のアポーグラは出現後、ランダムな範囲の土地を囲むように円形に地面を掘り始めます。その際、アポーグラの爪からは不明の物質が分泌され続けており、それが後述の特性を発揮させています。円を完成させた後、特定条件を満たした場合にのみ、その二匹が囲んだ円柱状となった空間同士の位置が入れ替わります。境界線上にあるものも移動するため、I-0002〈ハコネズミ〉と同様の結果となります。特性の類似性から、収斂進化の可能性が研究されています。
特定条件は以下の通りです。
・囲んだ円面積の一致
・空間が含有する土の量が誤差±5%以内
・空間内生命体量誤差±25%以内
・空間内水分量誤差±50%以内
含有できる空間の最大高度は地下1キロメートル、上空2キロメートルです。
発見された19██年から現在まで、上記の生態が行使された例は三件のみです。1年あたり推定2000組がこちらに訪れていることから、成功率は低いです。

【捕獲方法】
発見自体が非常に困難であるため、捕獲方法は研究途上段階です。

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