I-7652-seiten/ラビリシア:さぁ冒険の始まりです!

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名前:ラビリシア
危険度:XXX

【生態】

ラビリシアは近年、世界各地に突発的に出現する大規模迷宮構造体の総称である。
出現は前兆なく発生し、既存地形・建造物を侵食、あるいは置換する形で顕在化する。出現地点は都市部・山岳地帯・海上・上空など多岐にわたり、法則性は確認されていない。
また確認されている主な形態として、城郭様建造物として地表に出現する型、地下数百m以上へ階層構造を形成する型、地上数十m以上の高度に浮遊する型、既存建造物内部を改変し拡張する寄生型など様々な種類が確認されている。いずれの個体も内部は高密度の迷路状構造を持ち、空間構造は外観体積と一致しない例が多数報告されている。
内部環境では侵入者を排除する罠や、既知生物体系に属さない生命体の存在、同一通路の構造変化現象などの異常が確認されている。さらに内部深層部において周期的な低周波振動が心拍に類似した波形を示すことや、外部生物を栄養源として利用している可能性も報告されている。
しかしラビリシア内部からは、常温で高エネルギー出力を示す未知結晶体や損傷組織を瞬時に再構成する液体薬剤など、現代科学を大きく凌駕する資源が存在する可能性も示唆されており、全貌の解明と攻略が急がれている。

【考察】

出現の突発性および空間異常性から、ラビリシアは異次元由来構造体である可能性が高い。また内部振動および自律的構造変化の観測結果から、本対象は単なる建造物ではなく巨大生体構造物であるとの仮説が有力視されている。
なお一部研究者はラビリシアを「成長段階にある個体」と位置付けている。出現数は年々増加傾向にある。

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