T-004-starkaki/ショクチョウ:そよ風に吹かれて腹は減らぬ

ショクチョウ 危険度:X

【外見】
玉虫色の羽を有するチョウです。触覚の先はフォークのように先割れており、四つの複眼があります。また、胴体には青、桃色、オレンジ、緑と繰り返される縞模様が存在しています。

【生態】
かつては世界的に見られる一般種でしたが現在温帯の極一部にのみ残されている絶滅危惧種です。ショクチョウの羽ばたきはチョウにしては非常に強力であり、また完全透過性生物のため発生する風を感じることがあります。
ショクチョウの付近で食事をすることで、ショクチョウは対象となる人物の頭に留まり、鼻に行うように口吻を刺します。刺された人物は直後に食事意欲を失い、吸われ過ぎると食事を行えなくなります。行えなくなった段階でショクチョウは力弱く飛び立ち、その前に頭を掻くことでもショクチョウを引き離すことができます。
個体数減少の原因は慢性的な栄養不足です。現在補食している食欲はショクチョウにはあまりにも栄養がないですが、何故今まで存続し、尚且つ繁栄したのかは不明です。

【保護方法】
毎日弊研究所所属の研究員を五名派遣し、食事会をさせてください。安全被補食時間は約三十秒であり、経過前に引き離してください。

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