
T-0666-ibeno
ドキヘビ
危険度:XX
生態
体長(触手含む)約820mmの完全透過性生物です。歪んだ四角形と球体が組み合わさった外見を有しており、球体からヘビに似た触手を生やしています。この生物は主に、ゲームなどの遊戯を行なっている人間のうなじに触手を突き刺し、怒りと破壊衝動を増幅させる物質を注入します。人間が怒りによって物や人に発散した衝撃をエネルギーとして吸収します。ここでのゲームは、明確なルールに従い、目的を目指す遊びを指します。ビデオゲームを行なっている場合、他のゲームに比べて狙われやすくなります。衝撃が強力すぎる場合は吸収できません。
捕獲方法
うなじに触手を突き刺された瞬間を狙い捕捉します。通常、突き刺される瞬間を知覚するのは困難ですが、プロトコル:アンガーマネジメント(以下参照)を行うことにより成功確率を1%程度に上げることができます。力は弱いので、触手を掴むことができれば容易に捕捉できます。
プロトコル:アンガーマネジメント
- ゲーム(怒りを覚えやすいものにする)をプレイする前に深呼吸を3回行い、精神を落ち着かせます。
- プレイ中はうなじに意識を向けます。
- 敗北または失敗するまで続けます。
- 敗北または失敗したと感じたら6秒頭の中で数えます。
- 6秒後、即座にうなじに手を回し、触手を掴みます。
【追記】変異体
T-0666-ibeno-mutant
ドキヘビ-変異体
危険度:XXX
生態
完全な捕捉が極めて困難であるため、正確な外見や形態は不明です。通常個体と異なり、あらゆる環境で人間のうなじに触手を突き刺します。通常個体と同じく、怒りと破壊衝動を増幅させる物質を注入しますが、濃度は約2倍にまで高くなっています。強力な衝撃もエネルギーとして吸収することが可能です。現在精査中の段階ですが、人間の怒りによる損害のほぼ全てがこの生物によって引き起こされていると考えられます。
捕獲方法
上述のように、完全な捕捉は困難です。通常個体と比べて速度・力が著しく高いうえ、触手を突き刺された人間は大抵の場合捕獲のことを忘却してしまうためです。
根源的感情関連性:怒り
根源的感情講究会はこちら→根源的感情講究会
.png)


コメント