大規模生息域 – 此方と彼方を分かつもの

大規模生息域 – 逆猪目川 及び 綿肢橋わたしばし

綿肢橋は18世紀初頭に架橋された石橋です。

欄干の上には灯籠のようなつくりをした擬宝珠が一定の間隔で並んでいます。

また、文献内の記述から、この橋の役割は17世紀末に起こった逆猪目川の氾濫とそれに起因する大規模な水害における死者たちの霊魂を祀ることによって鎮めるための祠のようなものであったと考えられています。

居住区拡大の為の護岸工事及び新たな橋の建立は、足場の崩落、重機の横転、急な倒木等の度重なる事故によって多大な犠牲者が出たため中止となっています。

発見当時、綿肢橋は水底に沈んでいました。

現在、犠牲を払わずに橋を撤去する方法について模索中です。

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