P−0123−Vulpes:ミイガヌ(Maledictosorex cupidus)
危険度:XXX
分類:脊索動物門脊椎動物亜門哺乳綱獣亜綱北方獣類ローレンシア獣類新無盲腸目ミイガヌ科ミイガヌ属
【概要】
通常の個体は体長10cm、群れのボスは体長30cm程の大きさの全身に無気配性を有するトガリネズミの仲間です
身体は白と黒の斑模様のソレノドンの胴体とトガリネズミの頭部を併せ持ったような外見をしており、ボス個体の歯列は犬に類似しています
西日本の一部地域でのみ確認されている固有種です
【生態】
10匹ほどの群れを作り生活します
常に群れのボスが先頭に立ち、群れのほかのメンバーが前の個体の尾に噛みついて列になって行動します
主に生物の欲望を栄養としており強い欲望を持つ生物を見つけるとボス個体はその生物に噛みついて欲望を摂取し、群れのほかの個体は噛み付いた尻尾を通して前の個体から栄養を貰います
噛み付いた際に咬傷を通して獲物の体内に唾液を注入します
本種の唾液には一度に摂取できる欲望の量を増やす為に理性を弱め欲望を増強させる成分が含まれており、人間が噛まれた場合は食欲の増強、嫉妬心の増強などの症状が現れ最終的には理性が消失します
本種は人為的に他の生物を欲望の強い状態にする人間を見つけると良い餌場として認識し群れ全体でその人間を追跡し、その人間の家の中で生活するようになります
その後この群れはその人間に近づいた精神の不安定な生物やその人間が獲物とするように指示した生物を獲物とするようになりますが、獲物となりそうな生物が存在しなかった場合その人間に対して捕食行動を行なったあと群れでの放浪を再開します
本種のボス個体には生物の感情を読み取る能力が存在するようで、本種に追跡されている状態では頭の中で思うだけで本種への指示と給餌が可能です
また追跡行動中にその人間に子供が生まれ独り立ちした場合群れが分裂し片方の群れがその子供に付いていきます
この際に群れのなかで2番目に偉い個体が新たな群れのボス個体に変化します
繁殖は群れの分裂の直後や群れの個体が死亡した際などに行われ群れ全体の個体数を保ちます
【捕獲方法】
人為的に生物を欲望の強い状態へとすることで本種をおびき寄せ使役することができますが、定期的に捕食対象を指定しないと使役した本人が捕食されるうえに現代に伝わっている大半の誘引方法が非道徳的なため推奨されません
無気配生物を捕獲できる場合網などで捕獲できるためそちらで捕獲しましょう
【古い文献に記載されたミイガヌ捕獲方法の例】
犬を頭部だけ地上に出した状態で生き埋めにし、犬の眼前に餌を置いて犬が餓死する寸前に犬の首を切り落とす…等
.png)

コメント