ダキャッカイ 危険度:XX(規模によりXXX)
【外見】
手足が非常に短く、かつ尾が存在していないためか普段は耳の生えた黒色の毛が生えた直方体にしか見えません。また、P-003-starkaki〈ステット〉と遺伝子的、生態的に似通った箇所がありますが、外見での類時点は存在しておらず、形而学において二種は全くの別種であるとされ、遺伝子学では亜種関係にあるという風なズレがあります。
【生態】
主に日本、アメリカ、イタリアで確認されています。食性は現在まで判明しておらず、また補水もしていないことから、ダキャッカイは栄養等を自己生成できる可能性があります。
ダキャッカイは哺乳類にしては珍しく、新社会性を示しています。また、特定地点のコロニーを築くということをせず、集団で常日頃移動を行い、ターゲットを捜索しています。
ターゲットとなる人物の条件として、「前を向いていない」、もしくは「周囲の風景に意識が向いていない」があります。こうした条件に一致する人物を発見したダキャッカイは対象が進む方向に階段状になるよう積み重なり、集団を構成するダキャッカイが不足もしくは対象が風景の違和感に気がつくまで上へと運び、最終的に落とします。この行動の意味は判明しておらず、ステットと異なり補食のためでもないため、ダキャッカイはただただ悪戯目的で落下させていると思われます。また、ダキャッカイに登っている最中の人物とその周囲の人物に明らかな違和感検知能力の低下が見受けられるため、ダキャッカイから何らかの物質が分泌されていると推測されていますが、判明していません。
【捕獲方法】
移動速度自体は遅いため、手軽に捕獲することができます。しかしながら一匹重量平均20kgと持ち運ぶには少々困難が生じ、複数個体の運搬は相当の準備が必要です。近年歩きスマホによりダキャッカイの被害が増えており、そうした歩きスマホの防止を呼び掛けると共に、ダキャッカイの捕獲が進められています。
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