T−0130−Vulpes:キョウカンアビ(Gavia strepitus)
危険度 X
直接加害性:レベル4
間接加害性:レベル1
他種敵対性:レベル3
知的思考性:レベル5
汚染媒介性:レベル3
群発繁殖性:レベル3
対応困難性:レベル2
環境適応性:レベル3
飼育難度:ランク3
捕獲難度:ノーマル
友好度:中立的
研究貢献度:無用
有益度:乙
利便度:秀
おいしさ:人を選ぶ
研究進行度:中
どっどど どどうど どどうど どどう度:Walnuss
帷化線強度:X
匿繁度:φ
個体数評価:中青
生息分布評価:海-広-多
悪用危険度:X
希少性:広布種
日常浸食度:程
頴度:高
耐久度:普遍
根絶非推奨度:中
視認性:高
ノアレベル:黄
不可視生物言葉:阿鼻叫喚
分類:脊索動物門脊椎動物亜門鳥綱今鳥亜綱新顎類新鳥類燕雀上類水禽類アビ目アビ科アビ属
【概要】
ユーラシア大陸東部に生息するアビの仲間です
全身が特殊な羽毛で覆われており、光を複雑に屈折させることで光での認識を妨害しており、足先の皮膚や嘴も同様の性質を持ちます
羽による光の屈折の仕方は水中と空気中で異なり、海面という光の透過では屈折率の都合上姿を隠すことが不可能な環境でも姿を消すことを可能にしています
本種の羽毛は紫外線に対しては上述した効果を発揮しないためため紫外線を視認できる本種同士で互いを見失うことはありません
また視力を確保するために瞳孔には不可視性を持たないため、目を開いた状態の本種はパット見目が浮いているように見えます
【生態】
冬の間は日本近海で集団で越冬しますが、夏になるとシベリアの湿原に渡りを行い繁殖を行います
繁殖期が近くなると換羽を行い紫外線の反射パターンを変化させますが他のアビ類とは違い人間の目から違いを判別することはできません
夏になると全ての風切り羽を落とし新しい風切り羽が生えるまでの数週間飛翔能力を失います
アビとは異なり夜行性で、昼間は目を閉じて顔を翼で隠すことで完全に不可視になって睡眠を取り、夜になると発達した集光能力と後述のエコロケーションを用いて視力と聴力で魚などの水生生物を探します
獲物を見つけるとアビ類の例に漏れず素潜りで獲物を捕らえ丸呑みにします
本種のエコロケーションは人間の可聴域に入る周波数の鳴き声を用いて行い、その鳴き声はまるで人間が泣き叫んでいるかのように聞こえます
本種は付近の状況に応じて視力とエコロケーションを切り替える事が知られており、周囲に外敵が存在する場合は目を閉じて完全に不可視な状態になりエコロケーションで獲物を探します
一夫一妻制で、長期にわたって番を維持し共同で子育てや巣作りを行います
巣は湖や川の畔の草の茂みに泥の窪みとして作成され、卵は親の羽毛で包まれて外敵から保護されます
孵化した子供は綿毛に覆われており特殊な羽毛を持たないため、親は外敵と遭遇した場合自身の翼に子を隠して子を守ります
親は最初は子に小型の無脊椎動物を与えますが徐々に大きくしていき最終的に親と同じ物を与えるようになります
おおよそ数週間で親と同じ羽毛が生え揃い巣立ちますが巣立ち後も親から餌をもらうことがあります
アビ類の例に違わず陸上を立って歩くことはできません
【捕獲方法】
他の鳥と同じように捕獲が可能です
また紫外線カメラを使用することで本種を視認することができます
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