ヌセミキウ 危険度:XXX
【外見】
黒色をしたウミガメです。時折周囲1センチメートルに水が侵入していない場合があります。
【生態】
様々な異次元の海を遊泳していると思われ、我々の次元にはお盆の時期に現れます。遊泳はしますがほとんどの時間を海底での待機に費やします。
ヌセミキウは海底に体を置くと、甲羅の上と胃の中、何処かの海面上方に半径一メートル、十センチメートル、五メートルの次元穴を開きます。こうして開いた場合甲羅の上に開かれた次元穴に向けた水流、ひいては渦潮が発生し、周囲の生物を巻き込んで吸い込まれます。これは捕食対象である海月を効率よく大量に捕食するためであり、お盆の時期に現れるのも海月の増殖に合わせているのだと考えられます。残り二つの次元穴は水と捕食対象を分別する役割があり、胃の中にはクラゲが、海面上には水やその他の巻き込まれた物体、生物等が出ます。
この吸い込みには時折ヒトが巻き込まれることがあります。吸い込まれることによる直接的な被害は特にありませんが、突然水中に引き込まれる衝撃や機器の紛失、更には見知らぬ海上に放り出されることによる遭難といった被害が発生しているため、くれぐれも気を付けましょう。████年には遊覧船がヌセミキウによる渦潮に巻き込まれ沈んだ事件も発生しているため、対策は困難ですが。
【対処方法】
お盆の海には近づかないようにしましょう。
.png)

コメント