ピカピカビリリッ

P-0009HAGOROMO:ヤドカリガリ 危険度:XX

外見
ウズムシの仲間で太陽光を反射する粘液を体内からだします。

生態
ヤドカリガリは通常海と川の境である汽水域に生息していますが、夏になると海の浜辺まで流れ着き、そこらにある貝殻に吸着します。吸着したヤドカリガリは貝表面の炭酸カルシウムとタンパク質を削りエネルギーとして活用します。この際にヤドカリガリは全身から研磨剤のような効果のある粘液を出し貝をピカピカな状態に仕上げます。この磨いた貝殻は他のヤドカリガリにとって目印になるだけ出なく、ひとつの貝をより綺麗に磨けた個体にメスが集まりやすくなるため、生存競争においても欠かせない能力となっています。夏を過ぎた(8月下旬-9月上旬)頃になるとヤドカリガリのメスはヤドカリを呼び寄せるフェロモンを分泌しヤドカリに貝殻を装着してもらい海に入ることで自身の住処である汽水域に帰っていきます。
また、ヤドカリガリが住み着いている貝殻は上記の特性上ピカピカと輝いているため海鳥や人間などに持っていかれ遠い陸に連れていかれる可能性があります。そのためか、ヤドカリガリは自身の貝殻を表面から触れた時に静電気程の威力の電気を放出し反撃しています。

捕獲
ピカピカの貝を片っ端からゴム手袋で集めていけば大量に捕獲できます。

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