ルドーワムシ 危険度:XXX
【外見】
体長最高1キロメートルにも及ぶ、高さ4メートル程の巨大なワーム状の生物です。頭部は非常に平らであり、全身は円柱にほぼ近似しています。
【生態】
世界の一部山間部でのみ確認されており、滅多に移動を行いません。ナメクジのように全身からアスファルトに似た性質を有する粘液を分泌しており、ルドーワムシが通過した地表は道路のような跡ができます。しかし一般人には粘液も見ることができないため走り心地のよい山道と認識されます。
ルドーワムシは山の中に体を埋め、這って作った偽道路の先に口を開いて車やC-001-starkaku〈キルシラ〉等の侵入を待ちます。この待機期間は非常に長く、航空写真などからの推測上30年にも及ぶことが多いです。また飢餓に耐性があるようで、10年間口内に補食対象となるヒトや自動車が侵入しなかったとしても生存します。
【対処方法】
不自然に走りやすい山道はルドーワムシが這った跡であることが多いです。先にトンネルが現れた場合速やかに引き返しましょう。
【補遺】
20██/██/██、████トンネル内にルドーワムシが現れました。交通量が多い箇所であったために被害は大きく、およそ████台の自動車が飲み込まれました。ある程度飲み込んだ後満足したのかルドーワムシは後退することでトンネルから脱出、何処かへと移動しました。
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