T-006-starkaki/ブラインモリ:目を離した隙にいなくなる

ブラインモリ 危険度:X

【外見】
通常時は全長165センチメートル程のヒト型コウモリですがバネのような大腿骨によって伸縮が可能となっています。腕から胴体にかけて広がる皮膜は通常のコウモリよりも遥かに余分に存在しており飛行には適しませんが、背中から生えた悪魔のような羽により短時間の飛行が可能となっています。また、皮膜は光学迷彩のような透明化を行うことができ、物体を存在していないように見せることができます。また、両腕は合わせて3メートルにもなり、試着室のように皮膜を使って円状に取り囲む行動を見せます。

【生態】
オーストラリア、日本、中国等で発見されており、現在でも新生息地が発見されています。様々な地点にて報告されているものの、未だにオス個体の報告は存在しておらず、アンコウのようになっているのでは? という意見も出ていますが不明です。
ブラインモリは無差別的共同繁殖を行います。これはブラインモリがあらゆる生物を危険から守るためであり、ヒトの場合危険が迫っている人物の周辺を皮膜で覆い隠すことでその場にいないように見せます。「外見」でも言及した通り、皮膜により人物を囲む様子はさながら試着室のようであり、これによりブラインモリの英名は「fittingroom bad」となっています。
ブラインモリはあらゆる生物を光学迷彩を持つ皮膜による擬似的な透明化により守っていますが、夜行性であるため当現象は夜間に発生することが多く、日本では神隠しの原因ではないかという噂まで存在します。

【捕獲方法】
突然ヒトが消えた際、もと居た場所に向かうと衝突できる場合があります。その瞬間にブラインモリを抱き締めることで実質的に捕獲できます。
ブラインモリの皮膜を用いた軍備の作成案が考案され、弊研究所へ協力要請が届いています。しかしながらブラインモリの乱獲、殺害はヒトの死亡率向上に繋がる虞があるため、全て却下されます。

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