※このレポートは2026年3月29日に報告されたレポートを追記・再投稿したものです
T-0007-Vulpes:オッケル(Oxkeruype vulpinus)
危険度 XX
直接加害性:レベル3
間接加害性:レベル3
他種敵対性:レベル4
知的思考性:レベル6
汚染媒介性:レベル3
群発繁殖性:レベル4
対応困難性:レベル3
環境適応性:レベル6
飼育難度:ランク2
捕獲難度:ノーマル
友好度:中立的
研究貢献度:無用
有益度:丙
利便度:優
おいしさ:人を選ぶ
研究進行度:中
どっどど どどうど どどうど どどう度:Walnuss
帷化線強度:X
匿繁度:ω
個体数評価:中黄
生息分布評価:陸-中-中
悪用危険度:X
希少性:多見種
日常浸食度:傍
頴度:高
耐久度:普遍
根絶非推奨度:中
視認性:高
ノアレベル:黄
不可視生物言葉:犯人捜し
分類:脊索動物門脊椎動物亜門哺乳綱獣亜綱北方獣類ローレンシア獣類食肉目イヌ亜目イヌ上科イヌ科イヌ亜科キツネ族オッケル属
【概要】
樺太アイヌを中心に伝わる”オッケルイペ”の正体であるとされる、完全透過性を持つ体長25cm、尾長15cmほどの腹部の膨らんだキツネのような生物です
目は退化しておりほとんど見えておらず、聴覚と嗅覚で外部の様子を把握します
死亡すると完全透過性が消失する性質を持ち、死亡後の毛皮は漆黒で所々に茶色い体毛が混ざります
伝承の分布や遺伝子調査から樺太や北海道が原産であると考えられていますが、現代では都市部に適応し日本中の市街地でよく見られます
特に関東首都圏では形質に大きな差異が見られ、個別で大東京亜種として指定されています
【生態】
雑食性で、果物や昆虫、小動物や生ゴミなどをを主な餌とし、ゴキブリや生ゴミを狙い住居に侵入することもあります
他の個体との餌の競合を避けるため、肛門からフェロモンを含んだガスを放出して他の個体に自分の存在を知らせます
この際に放出されるフェロモンは人間にとって非常に不快に感じる屁の様な芳香を持ちます
他の個体のフェロモンを感じ取ったオッケルは今狙っている餌場を諦め、次の餌場を探します
フェロモンの放出は噴気音を伴う事がほとんどですが、稀に音を出さずに放出する個体が存在します
繁殖期になると通常の競合を防ぐフェロモンの他に異性を誘惑する特殊なフェロモンを放出するようになり、このフェロモンを含んだガスを放出することにより異性に自分の居場所を伝えて交尾し子供を残します
子育て期間は最大4か月間で、その間は使われなくなったアナグマの古巣や民家の軒下などに巣を作り雌雄で協力して子育てを行います
【捕獲方法】
ペットフードなどを餌にしたカゴ罠を仕掛けることで捕獲しましょう
以前は音がしたところにインクをばら撒くことで視認性を上げて捕獲していましたがインクが口に入ることでオッケル自身が健康を害すことを防ぐため今の手法が取られるようになりました
また、本種の体は可視光外の電磁波に対しては通常の生物のように振舞うため、赤外線カメラなどを利用することで本種の位置を把握することが可能です
本種が民家に侵入したことによる悪臭に困っている時には放屁、もしくは口で放屁の真似をすることにより同族がいると誤認させて追い払うことができます
.png)


コメント