次元旅行 危険度:XX
【外見】
両腕の肘から先が半透明の刃になっているマネキンです。意思疎通が可能です。
【生態】
次元旅行(以降Aとする)は、飲食物、もしくは現在高価な物的担保を渡すことによって、ありとあらゆる並行世界・次元・時間軸へ移動させてもらえ、自由に戻ることができます。
例① ファストフード4人前を対価にした場合
Aが刃を振り下ろし、空間が切り裂かれた瞬間、対価を差し出した実験助手NとAが消失し、1時間後戻ってくると、未知の肉片で構成されたオブジェを貰った(おそらく”おつり”だろう)
例② 金塊20kgを対価にした場合(室長はとても反対した)
同じくAが刃を振り下ろし、AとNが消失し、1時間後戻ってくると、常在未視果の果実17個を貰った(今回の”おつり”は控えめ?だったようだ
恐らく、Aは物的担保よりも飲食物の方がうれしいのだろう
例③ 対価が超過していた場合
AとNが消失し、1時間後戻ってくると、Aの首とNの両足首が落ちていた。Nはこう言い遺している
「しりたくなかった。」
Nは他不可視生物による治療を受けたのち、研究室を辞めた。
【捕獲方法】
M県S市東7丁目の使われていない倉庫の角で二礼二拍手一礼をすると、次元の隙間から出てきて、対価を求めて来るため、献上物を例③のようにならないよう少しずつ多量与えると手懐けられる。
.png)


コメント