❏ 識別番号
[I-0030-night]
❏ 危険度
XXX
❏ 分布
異次元を介して、共生関係にあると目される超擬態生物、[C-0029-night シエン]及びシエンの特性の対象となった読者の傍に出現します
尚、こちらの世界に現れる時間が極めて短く、普段異次元に居る事もあり、明確な個体数は不明です
❏ 生態
カイエンは全身が炎で構成されている異次元生物です
普段は異次元におり、シエンの特性が発揮された時にのみ活動を行うと考えられています
カイエンは、シエンを最後の頁まで読み進めた人間『読者』を約二ヶ月から三ヶ月の間観察し続け、その後読者が孤立している時を見計らって半径2m程度の距離に出現し、読者に接触して焼き尽くします
対象の焼却が終了すると、シエンを自身の炎で包み込みながら異次元に連れ去る事が確認されています
対象が孤立した時を狙うという習性から、シエンと共同で狩りに近い行動をしていると見られていますが、異次元生物特有の捕獲難易度の高さから、現段階では推測の域を出ておらず、詳細は解っていません
❏ 捕獲方法
異次元生物である点と、対象が孤立している時にのみ出現する点、こちらの世界に現れる時間が短い点の三点から、捕獲は事実上不可能とされています
❏ 備考
このレポートが作成されている途中に、読者によって遺されていた印の模写にシエンの新種らしき物がある事が判明しました
以下は、新たに発見された印の模写になります

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