ミカゼカ 危険度:XX
【外見】
体長1センチメートル程の、羽が非常に発達した黒色のハエです。ミカゼカが透明化を解除することは滅多になく、よく見るとしても死骸のみです。幼体は透過できないため観察することはできますが、一般的な蛆虫と何ら変わりありません。
【生態】
アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリアに生息しており、平均寿命三日と非常に短命な生物です。アリやハチのように、葉の裏などの比較的暗所に、平均50匹からなるコロニーを築き、繁殖活動を行っています。メスのミカゼカは幼体時から産卵することが可能であり、オスは羽化した直後から卵を体外受精させます。
ミカゼカは時速30キロメートル以上で移動する生物を天敵と見なす習性を持っており、そうした天敵に対してミカゼカは攻撃を行います。攻撃の過程は、監視役のミカゼカが対象となる生物を発見すると仲間へ警鐘を鳴らし、その後集団内で羽化からの日数が長い個体5匹程度がその生物の目に向けて突撃飛行を行うといった流れで行われています。ミカゼカの体内には体格に見合わない程の体液が含まれており、更にメラニンやムチンが含まれています。
現在ミカゼカの被害にあっている生物はヒト、特にバイクに乗っている人物であり、ヘルメットのシールドが体液により塞がれ、甚大な事故に繋がっています。
【捕獲方法】
葉や石の裏などで、卵や蛆虫が集まって蠢いている場所に成虫も高い確率でいます。葉ごと持ち帰ったりしましょう。
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