トンキッツーク 危険度:X
【外見】
本体の全長5センチメートルの小型バッタに酷似した形態をしていますが、後脚が異様に太く大きく、また全体的に棘は存在していません。腹部左には均等に配置された点、右には線分が刻まれていますが、それらに直接的な意図は存在していないと考えられます。
【生態】
主にアメリカ、ドイツ、オーストラリアに分布し、港付近に生息が集中しています。トンキッツークの後脚から放たれるキックは体長に見合わない威力を有しており、成人男性の指を5センチメートル程動かすことができます。蹴られた本人は蹴られたと認識していないケースが多く、被害報告が少ない傾向にあります。
トンキッツークのオスは多くの直翅目が行うように鳴き声をあげ、メスを引き寄せます。引き寄せられたメスは繁殖の後、オスをその強力な足で蹴り殺し補食します。しかしながらオスの鳴き声は我々が使用するモールス信号に酷似しているため、時折メスはモールス信号が鳴り響いている付近に接近、勘違いにより信号を送っている指に繁殖行動を起こします。すに中断はされるものの、腹いせかメスは複数回指を蹴るため、結果的に信号に誤りが生じます。
【捕獲方法】
複数パターンの信号を記録した録音機器を設置し、繰り返し音声を流すことでメスを誘引できます。機器が壊される前に捕獲すると良いでしょう。
トンキッツークは佃煮にするととても美味しく、棘が存在しないため食べやすいです。
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