スリープスターツの悪魔「ジャーキング・バット」
危険度:X
[容姿]
全長約3mの紫色の結晶で模った翼、中心部には透明の四角い水晶の中に核と思わしき紫色の宝石
[分布]
ある条件を満たした空間に突如として出現、条件は「背中を向けて机に伏せて居眠りする人が居る」事
[生態]
条件を満たした空間に現れた後、居眠りしている人の背中にゆっくりと着地し、水晶の角を差し込んで脊椎神経に寄生します
その後水晶の中に居る核が神経を通じ脳に睡眠を促す特殊な信号を送り寄生者に夢を見せます
この生物はこの時、夢を見ている時の感情の変化を活動エネルギーに変換して少しずつ吸収しています
数十分後、一定量のエネルギーを吸収すると寄生者に悪夢と覚醒を促す信号を送り寄生者を起き上がらせ、その時の勢いを利用して離陸しそのまま次の寄生者を求め飛び去っていきます
[捕獲方法]
この生物は特定条件下のみ現れるので再現の為に寄生者(居眠り役)と無気配生物を観測出来る捕獲者(この生物に悟られない距離で待機)に分かれる必要があります
この生物が寄生者の背中に張り付いたのを確認したら逃げられないよう即座に両翼を掴み引き剥がします、最初は大きな翼をはためかせて抵抗しますが見た目に反してかなり非力なので容易に捕獲可能です
途中で引き剥がしても寄生者には特に大きな影響はありません、捕獲が終わればそのまま寝かせてあげましょう
[記録:副支部長とF班長の会話]
「最近この生物の出現頻度が我が支部でも増加中らしい、日中に居眠りがしたくなる程に皆の疲労が溜まっている証拠かもしれん…
ワシら人間にはこの生物が来ずに済むような適度な休息が必要なのかもしれんのう」
「あの、それもあるけど多分杉山先生の講習が寝る程難し過ぎるからなのもあると思うんですが……」
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