P-0065-Vulpes:無気配条虫(Anindicinotenia gerisva)
別名:ゲリスバク(下痢寸白)
危険度 XX
直接加害性:レベル1
間接加害性:レベル1
他種敵対性:レベル5
知的思考性:レベル2
汚染媒介性:レベル4?
群発繁殖性:レベル4
対応困難性:レベル2
環境適応性:レベル3
飼育難度:ランク2
捕獲難度:イージー
友好度:中立的
研究貢献度:無用
有益度:丙
利便度:優
おいしさ:ゲデモノ
研究進行度:中
どっどど どどうど どどうど どどう度:Walnuss
帷化線強度:X
匿繁度:ω
個体数評価:中黄
生息分布評価:陸-広-少
悪用危険度:X
希少性:広布種
日常浸食度:隣
頴度:中
耐久度:貧相
根絶非推奨度:中
視認性:中
ノアレベル:黄
不可視生物言葉:腹痛
分類:扁形動物門有棒状体亜門新皮類条虫綱円葉目テニア科ムケハイジョウチュウ属
【概要】
無気配性を持つサナダムシの一種です
体長は最大3mほどで頭節には三つほどの吸盤を持ち、この吸盤で宿主の体組織に体を固定します
【生態】
ヒトやその他類人猿を終宿主とし、中間宿主はヒト科以外の脊椎動物全般です
虫卵は中間宿主に食べられることで体内で孵化して六鉤幼虫となり、脳や筋組織など酸素消費量の多い器官に移動して無気配嚢虫と呼ばれる形態に変態、宿主の血液から必要な栄養素と酸素を健康を害さない程度に奪い取り成長します
宿主の健康を害さない様にある程度の大きさになると成長を止め、宿主がヒト科動物に捕食されるのを待ちます
ヒト科動物が無気配嚢虫の付着した生物の肉を食べることにより大腸内で頭節が放出され、腸壁に張り付いて成虫となります
成虫は他の条虫と同じように宿主の食べた食物の残りカスを栄養として体表から吸収し、虫卵を大量に含んだ片節を切り離すことにより繁殖します
成虫は片節の排泄を促す為に腸の動きを活発にする分泌物を放出し宿主の大便の頻度を増加させます
ごく少量の個体しか寄生していない場合や宿主が便秘傾向にあった場合は特に悪影響はなく便通の改善というプラスの効果が働きますが、過剰な量の本種が寄生した場合腸の活動に異常をきたし酷い下痢に襲われます
本種の虫卵は非常に頑丈で下水処理を介したとしても完全に取り除くことは困難です
【捕獲方法】
寄生されていると診断された場合実質的な捕獲となります
寄生虫自体の薬剤耐性は非常に低いため駆除する場合は駆虫薬を服用してください
便通を改善したいからといって嚢虫を摂取しようとしないでください
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