R-0063-Vulpes:ダンゴムシのようなワラジムシ…のような

R-0063-Vulpes:ニセワラジダンゴモドキヤワガラタマヤスデ(Armadillisphaerotherium porcelliomorphidium)

危険度:X

分類:節足動物門多足亜門ヤスデ綱ヤスデ亜綱タマヤスデ下綱タマヤスデ上目ネッタイタマヤスデ目キタヤワガラタマヤスデ科ダンゴモドキヤワガラタマヤスデ属

【概要】
外見上はオカダンゴムシと区別が非常に難しいタマヤスデの仲間です
足の付き方はタマヤスデと同一ですが、部分的な無気配性により一般人が見てもオカダンゴムシと同じ足のつき方をしているように錯覚します
この性質からカモメセゾメカビと同様に複合分類にする案もありましたが、体全体が無気配性を持っている訳ではないため却下されました
この性質からカモメセゾメカビタツマキカレハフウチョウとともに盲欺生物に分類されることとなりました
原産地はオランダで、オカダンゴムシに紛れ込み日本に侵入したと考えられています
他のタマヤスデや擬態元のオカダンゴムシとは違い丸まることはできず、尚且つ他のタマヤスデやオカダンゴムシ程外骨格が頑丈ではありません
外敵から逃げるために通常のダンゴムシよりも足が速く、高速で移動する様子はまるでワラジムシのようです

【生態】
オカダンゴムシと同様に人里近い土壌中に生息し、植物の根や落ち葉などの植物質の物を食べて生活しています
本種の殻は他のタマヤスデよりも柔らかく丸まることもできないため外敵に襲われた場合なすすべなく捕食されてしまいます
そこでタマヤスデよりも遥かに外骨格が頑丈なダンゴムシに擬態する事で襲われる確率を下げていると考えられています
天敵は鳥やアリなどダンゴムシを捕食する生物で、これらの生物相手にはなすすべなく食べられてしまうため普段は木の葉や石の下などでジッとしています
それでも見つかってしまった場合は全力疾走してその場から逃走します

【捕獲方法】
他の陸上節足動物と同様の方法で捕獲できます
無気配生物を視認できる状態で裏側を見ると完全にタマヤスデの身体構造をしていることが分かる為そこから判別できるほか、無気配生物を視認できない状態でも外見は完全にオカダンゴムシのものでありながら行動がワラジムシのそれであることなどから見分けることができます

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