R-0064-Vulpes:タツマキカレハフウチョウ(Mortofolioparotia turbo)
危険度 X
【概要】
メスは全身、オスは飾り羽以外の部位に無気配性を持つカンザシフウチョウやフキナガシフウチョウに近縁なフウチョウ科の鳥類です
オスの頭部や翼から生えた飾り羽はラケット上の形状をしており、外見は非常に枯葉に類似しています
この無気配生物と超擬態生物の両方の性質を持つ特徴から、今まで発見されていたカモメセゾメカビやニセワラジダンゴモドキタマヤスデと共に新たな分類である「盲欺生物」に分類されることとなりました
原産地は東南アジアだと考えられていますが、近年世界中に生息域を拡大しています
【生態】
疎らに樹木の生えた開けた草原に生息する他、街中にも適応し原産地や定着地域では比較的普通に見られます
普段は通常のフウチョウ科の生物と同じように昆虫などを食べて生活します
オスは頭部の飾り羽を立てて止まる為、無気配生物を知覚できない人間が雄個体を見るとぱっと見クモの巣などに枯葉が絡まって浮いているように認識されます
繁殖期になるとオスはメスに対して飾り羽をはためかせ旋回しながら飛行するディスプレイを行います
また、オスはディスプレイ中の他のオスを見つけるとディスプレイに乱入し、元のオスよりも目立つことでメスを横取りしようとします
勿論この争いの最中でも乱入はおこるため、一度生息域でディスプレイが行われると最終的に100羽以上が集まり大渦を作ることもあります
このディスプレイの様子は無気配生物を知覚できない生物には木の葉が旋風に飛ばされているように認識されます
最終的に大勢のオスの中で一番長くディスプレイを続けられたオスがメスを独占して子孫を残します
【捕獲方法】
通常の鳥類と同じ方法で捕獲できます
また、無気配生物を知覚できない場合は旋風に向かって網を振れば稀に捕獲できます
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