アセツムリ 危険度:X
外見
蝸牛です。普段は完全に透明ですが、食べた色が体色に反映されるようで(後述)、軟体部は複数の絵の具が水の中で混ざりあっているような模様、殻は人工的に塗装されたかのように綺麗に色が分かれるようになります。
生態
ペンキや絵の具に囲まれた環境を好みます。画家のアトリエ等で発見されることが非常に多いです。
アセツムリは色を補食します。しかし、補食された部分は塗装が剥げるのではなく、なに色とも形容しがたい奇妙な色彩を帯びるようになります。画家の中にはこの色彩に魅了され、アセツムリに一部分を補食させて作品を描く者もいます。
アセツムリは食べた色が体色に反映されるため、生まれた時から同じ色だけを与え続けると単色になりますし、カラフルな状態でも1時間ほど何も食べていないと完全に透明化します。また、単色のアセツムリはカラフルなアセツムリに比べて寿命が短くなるため、飼育下の個体にも出来るだけ色々な色を与えて下さい。
捕獲方法
補食直後なら姿が見えるため、普通の蝸牛を捕獲する要領で捕獲することができます。
弊支部では現在5匹のアセツムリを飼育しています。また、アセツムリに補食された絵などは自室に置くことが許可されています。
事案報告T-0002-BlacK
2026/██/██
支部長のスマートフォンに『StealTheShow』と名乗る人物から入電がありました。内容は「そちらで管理しているアセツムリを譲ってほしい」というもので、何者なのか支部長が尋ねたところ電話が切られ、それからすぐに謎の人物(男と思われる)が施設内にて発見されました。
警備隊が到着する前に男は姿を消しており、アセツムリも4匹揃っているため実害は出ていませんが、『StealTheShow』と男は何かしらの関係があると見て間違いなく、現在調査中です。
.png)


コメント