I-005-starkaki-negar/ストーイム:傍迷惑なタイムキーパー

カトース(ネガロ種)(以降、ストーイムと呼称) 危険度:XX

【外見】
前腕が時計の針のような構造に置き換わった、テナガザルのような生物です。原種とは異なり、他生物の縫い付け等はありません。

【生態】
大規模生息域 「ネガロ・フォレスティア」に生息しています。個体数が少ないのか滅多に発見することはできません。
ストーイムとカトースの子育て方針は真逆のようでいて、少し似通った点があります。ストーイムは自信の袋に子を収納することはありません。代わりにネガロ・フォレスティアの何処かに存在しているストーイム共通の子育て地帯にて子供を放置しています。そうした子育て方針によりストーイムは柔軟な進化を促しています。しかしながら通常進化は数万、数億という年月を以てして初めて成立するものです。そのため親ストーイム自身は、自身の子孫の進化を見ることができません。そこで、ストーイムはカトースとは異なり時間を切り取ることにしたようです。
ネガロ・フォレスティア内の任意の地点から数分分の時間を切り取ると、ストーイムは子育て地帯へとその時間を運びます。時間を切り取られた十平方メートルの土地は外から見れば時間が停止したような景観となり、中にいた生物は時間が飛ばされたように感じます。
確かに危険かと言われれば危険ですが、時間が止まったエリアはストーイムを除く外から新たに侵入した物体も同様に止めるため、あまり時間停止中に殺されるというような事態はそうそう発生しません。

【捕獲方法】
麻酔銃弾も網もあらゆる捕獲具の時間が停止され、脱走されるためほぼ不可能です。

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