新指標「ノアレベル」について

まず最初に記述しておきます。「ノアレベル」は当記事執筆段階において参照性を持ちません。当指標が参照性を得るのは、我々が生存できなくなるまでの24時間且つ避難をする場合です。


【概要】

当指標は人類の絶滅、もしくは消失が予測され、尚且つその運命を回避できない場合(以降「イベント」と呼称)に有効となります。
イベント発生時、勿論ヒトを含む可視生物の避難も重要ですが、終わった後の地球を再生でき得るような不可視生物達の保護も大切です。当指標はそんな避難を行う際にその難易度や種としての重要性等を鑑み、全種の保護が最善であるもののやむを得ず取捨選択をする際に判断をよりスムーズに行えるよう施行されます。いわばトリアージを行う際の優先基準です。
当指標が目標とするのは、人類が滅亡し、生態系も壊滅した後の地球「新世界」において、避難させた生物を使用することで出来る限り元の地球に近づけるようになることです。


【分類】

以下の分類は暫定的なものです。イベントの種類により分類は変動する可能性があります。


・赤:最優先生物。人類への依存非依存関係なく新世界がどのような環境であっても再興、再建できうる生物
例:T-0013-forest〈ハエル=エクス=マキナ〉等


・黄:優先生物。特定の過酷な環境を覆しうる生物、またはあまり人類に依存しない生物、あるいは自ら逃走する手段を持たない生物
例:I-0011-DAWN〈トランスストーク〉1


・緑:保留生物。感情食である等の理由から人類に依存しきった生物
例:P-001-starkaki〈スワラクル〉


・黒:無視可能生物。自ら逃走できる生物、もしくはヒトに頼らずともイベント後に生き続けられる生物
例:異次元生物の大半等


例外的として、ヒトでありながら不可視生物に分類されている場合は未分類とされます。これはイベントの種類が不明であり、事前に決定しておくのが特に困難であるためです。
また、同分類の場合の優先度については以下の条件を考慮し、より高い方を優先して避難させてください


①その生物がどれだけ「新世界」(後述)において再興に貢献し得るか


②その生物がどれだけ異次元へ避難させやすいか


③その生物がどれだけ人類に依存していないか


④その生物がどれだけ頑丈か


【問題点】

・避難先候補となりうる異次元が未発見。大規模生息域「シヴァーヤ」が候補になりはするが、候補にしては危険


・人類が絶滅した場合どのように避難させた生物達を元に戻すか


・避難中の食料

現在対策案を模索中です。幸いまだイベントの兆候は見つかっていないため、慎重に練っています。


【使用例】

オサキシャー 危険度:XX ノアレベル:赤

~中略~

【世界再生】
オサキシャーは荒廃した地球でも森林を作り直すことができるでしょう。避難させづらいという点は難点ですが。

















どうか、この指標が役立たずのままでいられますように。


  1. 大真面目です。トランスストークの羽から調合できるTS薬により同性しかいなくて詰みを打開できる可能性があります。あくまで可能性ですが。しかしこの可能性は捨てるには惜しいでしょう ↩︎

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