大規模生息域─廃都市「シヴァーヤ」

【概要】
シヴァーヤは特定の手段を行ってのみアクセスまたは侵入することができる、現実換算面積15.11平方キロメートルの都市型電子空間です。所謂箱庭形式となっており、エリア外は虚空となっています。建造物、地形、路線等は現実の渋谷と酷似こそしていますが、ビルの倒壊や未知の植物の繁茂などによりその様相は酷く荒れています。またシヴァーヤ内部の気温、湿度、光度は現実に即した数値となっていますが、現実とは関係なく一年を通じて雨であることが多く、時折海水や塩化水素、砂糖水が降る場合があります。また他にも、一部区域における重力消失、”バグ”と呼称でき得る現象等が確認されています。
シヴァーヤ侵入中、使用していた機器には侵入者を追うように監視カメラを模した映像が流れます。

【生息傾向】
シヴァーヤでは数多くの異次元生物(大抵の場合電子生命体であるが通常の異次元生物も生息)を発見できます。シヴァーヤで発見できる生物は知性が高い種が多く、シヴァーヤ内に存在している人工物を使用していることがあります。また数は少ないですが異次元生物だけでなく他不可視生物も生息しています。これらは大抵異次元生物により持ち込まれた個体であることが多いですが、一部超擬態生物は遺伝子改造などにより作成された生物であることがあります。また、発見できる異次元生物にはXXXのものも含まれており、また構造上探索が困難であるため一般人による侵入は極めて危険です。

【侵入方法】
対象となっているサイト(以降、「入り口」と呼称)にて、所謂コナミコマンドをドラックやキーボード操作により入力することで次元穴が開き、侵入できます。現在「入り口」は確認次第アーカイブを入手し、オリジナル版の削除及び処置を施しての再公開を行っていますが「入り口」は常に増加している虞があります。ですので「入り口」と思われるサイトを発見した場合、弊支部への一報をよろしくお願いします。また、アーカイブの一部は各支部長へと提供していますので、注意を払って使用してください。
脱出は箱庭の外へと飛び出すことにより、侵入前の体勢、位置に戻ることができます。シヴァーヤ内で死亡することによっても脱出はできますが、この場合死亡十三分前地点の怪我を引き継いだまま戻ることになります。シヴァーヤ内で作成、誕生した生物を箱庭の外に投げた場合、我々の地球上のランダムな位置に出現します。このような方法により現実空間に出現している生物として、I-014-starkaki 〈イビードル〉 があげられます。

【発見生物】
以下は弊支部が確認した範囲における発見生物です。シヴァーヤでは数多くの未知種が発見できましたが捕獲はできておらず、それらの研究は進んでいません。そのため、以下のリストは弊支部が過去に発見しているものに限られています。

C-001-starkaki 〈キルシラ〉 (全て持ち込まれた個体であると推測されています)

I-012-starkaki 〈ヴイバー〉 (アバターのみが発見。比率は少ないものの通行人のように歩いていました。捕食行動は未確認)

I-014-starkaki 〈イビードル〉

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