T-0147-Vulpes:くッッせえ!!ほんとくっせえ!!

T-0147-Vulpes:イシュウケイ(ツメババケイ/limpidiopisthocomus stercorarius)

危険度:XX
直接加害性:レベル3
間接加害性:レベル6
他種敵対性:レベル5
知的思考性:レベル5
汚染媒介性:レベル3
群発繁殖性:レベル2
対応困難性:レベル3
環境適応性:レベル3
飼育難度:ランク3
捕獲難度:ノーマル
友好度:中立的
研究貢献度:無用
有益度:丙
利便度:良
おいしさ:ゲデモノ
研究進行度:中
どっどど どどうど どどうど どどう度:Walnuss
帷化線強度:X
匿繁度:ι
個体数評価:中白
生息分布評価:陸-狭-多
悪用危険度:X
希少性:珍種
日常浸食度:疎
頴度:高
耐久度:普遍
根絶非推奨度:中
視認性:中
ノアレベル:黄
不可視生物言葉:圧倒的存在感

分類:脊索動物門脊椎動物亜門鳥綱今鳥亜綱新顎類新鳥類燕雀上類ツメバケイ目ツメバケイ科イシュウケイ属

【概要】
現在、大西洋の●●島でのみ生息が確認されている完全透過性を持つツメバケイの仲間です
完全透過性を持ちますが普段は透過性を解いた状態で生活します
非透過時の羽毛の色は通常のツメバケイと同じく茶色ですが、ツメバケイよりもさらに色が濃く所々に黒や白、ベージュなどのまだら模様が存在します
また、通常のツメバケイでは成鳥になると消失する前肢の爪がイシュウケイでは消失せずに残ります
消化器官が発達しているために体重がかなり重く、それに加えて全身からこの世の汚物を全て詰め込んだような吐き気を催す途轍もない悪臭を放っています

【生態】
普段は島の密林に生息し、爪のついた翼を用いて木を登り木の葉を食べて生活しています
非常に大食漢で、一日に体重と同じ重さの木の葉を食べて消化しエネルギーへと変換します
体重が重いために飛ぶことは一切できず、何なら通常のツメバケイが出来るような短時間の滑空すら行うことができません
天敵に遭遇した際は息を止めて目を閉じて体を完全に透過させ、天敵がその場を去るまでやり過ごそうとしますが全身からの匂いのせいで嗅覚を頼りに獲物を探す生物相手にはすぐに見つかってしまいます
本種の生息していた●●島には長い間大型の哺乳類が生息しておらず、本種の天敵も猛禽類しかいなかったために自身の匂いを抑える淘汰圧が働かず”その場で透過する”という防衛行動が進化したと考えられていますが、大陸から猫や犬、イタチなどの哺乳類の捕食者が島に移入されたことにより捕食され個体数が激減し、現在本種は絶滅の危機に瀕しています
この鳥を救うために立ち上がった有志による保護活動により個体数は増加傾向にありますが、本種自身の繁殖力の低さにより総個体数は130羽ほどで依然として絶滅が危惧されています
また、島の周りが臭くて周辺地域で漁が出来ないという周辺住民からの不満の対処も問題です

【捕獲方法】
素手で捕獲できますが非常に匂いが強いためガスマスクを着けて捕獲してください
また罠でも捕獲可能です
飼育の際はいつも食べている植物の葉を与えるとよいでしょう
死亡した個体の肉を分けてもらい味を調査しましたが、現在知られているどのような調理法を試しても匂いが弱まることが無かったため誰も美味しいと感じることはありませんでした

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