I−0011−Vulpes:ジゲンボイナ
危険度:XXX
【概要】
殻高8cmほどのイモガイに類似した生物です
毒銛には通常のイモガイが持つような神経毒ではなく、後述する特殊な出血毒が充填されています
【生態】
普段は異次元で生活していますが、空腹になると吻と頭部をこちらの次元に出現させ毒を充填しながら獲物を探します
主食は他の異次元生物で、ハコネズミなどを見つけると毒銛を突き刺し毒を注入します
本種の毒には異次元移動を封じる効果のある物質が含まれており、この毒を食らった異次元生物はこちらの次元で衰弱死します
死亡した後は体を全てこちらの次元に出現させ捕食、満腹になるとある程度消化できるまでこちらの次元に留まって休息を取ります
こちらの次元に出現してから毒を充填し、獲物を食べ終わった後もこちらの次元に居座る理由は、異次元移動を封じる物質の効果が本種にも有効なためだからだと考えられています
また、ウラノヨタヌキやクシャミボウキなどの体の一部のみをこちらの次元に出している生物がこの毒を食らった場合、毒の効果が切れるまで全く動けなくなることが確認されています
【捕獲方法】
満腹時は動きがトロく楽に捕まえることができますが、毒銛で刺そうとしてくるため必ず手袋を着用してください
本種の出血毒はヒトを殺せるほど強力です、ヒトに積極的に危害を加えないのにも関わらずXXXに指定されているのも本種を間違って刺激した一般人が毒により死亡する事故が発生しているためです
当支部の白鷺黒子研究員により、本種の毒から「異次元移動を封じる物質」のみを抽出した薬品と、薬品を毒銛に再装填した武器が開発されています
この薬品により、一部異次元生物の捕獲難度、飼育難度の低下が期待されています
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