名称:プラチナミギコノウ
危険度:XXX
外見
通常は大きさ約600nmのウイルスに近しい生物です。
成長すると、白金色をした花のようなものを咲かせます。
生態
ウイルスに近しいですが、花粉のような特徴も持ち合わせています。
普段は空気中を漂っています。プラチナミギコノウを吸い込むなどで体内へ侵入し、血管内を移動しながら段々と数を増やしていき、最終的に脳までたどり着きます。
脳まで行き着くと右脳、小脳に付着、開花。
大きなダメージを与え、左片麻痺、半側空間無視、病態失認、空間認知能力の低下、体幹失調、企図振戦、測定障害、構音障害、爆発的言語、眼振、拮抗運動反復不全といった症状を引き起こします。
また、開花した人は決まって人が変わった様に楽観的、能天気になり、終には植物状態になります。
名称
開花した人間の脳を解剖すると、小脳、右脳が白金色の花に覆われているためプラチナミギコノウと名付けられました。
追記
特殊個体/ハナ
名称:ハナ
危険度:XXX
外見
頭部の右側、後頭部から銀色の花々が咲いているコーカソイドの少女です。危険なため、通常状態での接触は禁止されています。
特性
ハナは頭の花からプラチナミギコノウを放出しています。花粉によって周囲に大きな影響を与えてしまうため、現在は地下施設に隔離して保護していました。
ハナとは対話が可能であり、過去のインタビューによると、この開花についての原因は本人もよく理解しておらず、花粉の飛散も自分の意思とは関係なく常に放出されるとの事です。
また、ハナは様々な花が頭に咲いていますが、そのほとんどが銀色に染まった不可視生物の植物であり、その影響で完全透過や無気配、異次元移動、擬態といった能力も発動出来るそうです。
カテゴリー
ハナはその特性から認識は出来るものの視認する事が不可能な上、どのカテゴリーにも該当するポテンシャルを持ちカテゴライズは不可能というのが現時点での結論です。
ハナに対しては、「そろそろカテゴリーを創るべきだろ。」「えーいやまだ、新設するのはちょっと……言うて3体しかいないし。」「何度も言うがコレは不可視生物なのかと。そもそも危険極まりない。即刻処分すべき。」など様々な意見があり、議論は難航していて、███達はだんだんとこの問題から目を覆い始めています。
何言ってるんですか。まったく。コウとアンという前例があるでしょうに。
危険なのは分かりますが、殺すのは流石に許せません。当事者の意思を無下にするつもりですか?
とにかく、コウとアンと同じ事を致しますので文句があれば支部長に!
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