C-0002-yukizasa/影見境

危険度 XXX

:発見状況
第三等級不可視生物事案 雪笹 第一号にて複数の行方不明者を発生させ、当局による調査によって、◼️◼️神社本殿に御神鏡として祀られているのを発見しました。

概要

:外見
直径20cmの鏡、蜘蛛の彫刻の施された金属製の台座に固定されている
:分布
現在確認されているのは、◼️◼️神社本殿の一体のみです。
:生態
影見境は、◼️◼️神社にて御神鏡に擬態していた超擬態生物です。
いくつかの特異な能力を持ちますが、中でも強力なのは生物の身体を操る能力です。検査によって、影見境は鏡から針型の肉片を生み出し対象の体内に「寄生」し、徐々に身体を蝕んで操作することが判明しました。「寄生」は鏡に映った自分自身を認識した生物に優先的に行うことも判明しました。寄生状態から脱する方法は限られており、外科的処置によって肉片を取り除くことや、仮死薬を含む毒物の摂取による肉片の殺害が有効ですが、難易度の高さから難しいと思われます。
影見境は、操った生物を鏡から取り込み、捕食します。しかし、骨などの硬い部分を取り込むことができないため、操った生物を利用して遺体を隠蔽しようとします。また、操った生物で他者へ攻撃し自身に献上させます。

捕獲方法

影見境の寄生を防ぐために、MAZMATスーツを着用した最低三人以上の人員で影見境の側面、後方から接近し捕獲してください。人員に損害が発生した際は、捕獲を中止し、即座に対象となった人員を拘束し無力化してください。

局員コメント

影見境の持つ能力はあまりに危険です。もしこの先操られた人間が社会に溶け込んだ場合、水面下で寄生先を増やし続け、最悪、気付いた時には手遅れになる可能性があります。

迅速な影見境の「殺処分」を提言します。

長谷川調査員

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