C-0132-Vulpes:エイザメ(Hemitrygonoides propesqualus)
危険度:XX
分類:脊索動物門脊椎動物亜門軟骨魚綱板鰓亜綱真板鰓類新生板鰓類サメ亜区ツノザメ上目エイザメ目エイザメ科エイザメ属
【概要】
アカエイに類似した形態を持つサメです
アカエイに類似していますが鰓孔は腹側ではなく背側についておりかろうじてサメだと分かります
アカエイでは鰓孔がある場所には鰓孔を模した模様が存在します
尾にはアカエイの物と類似した背鰭由来の棘がありますが毒はありません
【生態】
主に海洋の砂場に生息し、砂場にうもれて獲物を待ち近づいてきた魚や甲殻類などを捕食します
また地面に潜むゴカイや二枚貝などを捕食することもあります
本種は毒を持つアカエイに擬態することで身を守っていると考えられており、外敵に襲われると尾を振り回して外敵を追い払おうとします
泳ぐ際はアカエイと同じように胸鰭を波打たせて泳ぎます
しかし今度は逆にアカエイを餌とする生物から狙われるようで、シュモクザメに捕食される様子も確認されています
他の殆どの軟骨魚類と同じように卵胎生で、夏ごろに稚魚を10匹ほど出産します
【捕獲方法】
釣りや定置網、底引き網などでアカエイと同じように捕獲することが可能な他、たまに干潟や砂浜に取り残されていることがあります
尾の棘には毒はありませんが返しは存在するため刺されないように注意してください
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