T-0018-Vulpes:月の鵜、または鷺

T-0018-Vulpes:ツキサギウ

危険度:X

【概要】

月面に生息するウの一種で、地球上のウ属に近縁です
地球上の鵜と比べて足と尾羽が長く、水かきが退化しています
そのため、見た目はまるでウというより尾羽の長いサギの様です
恐らく祖先は宇宙飛行の能力があったと考えられていますが、現在では飛行の能力は失われています

【生態】
地表を歩き回り、他の不可視生物を捕らえて丸呑みにします
狩りの際は獲物に自身の存在が気づかれない様に長い尾羽を用いて足跡を隠蔽します
昼行性で、「昼」の地域にとどまりながら約一か月かけて月面を一周します
月面では嫌気性呼吸でエネルギーを得ますが、酸素呼吸を行うことも可能です
何故必要ないはずの酸素呼吸能力が残っているかは明らかになっていません
表皮と羽毛には断熱性に優れており超高温や超低温でも内部の温度を一定に保つほか、鉛とは比べ物にならないほどの放射線吸収能力があります

【捕獲方法】
可視光以外での観察方法で観察することが可能であり、飛ぶことが出来ないため理論上は簡単に捕獲可能です
しかし、生息域が生息域であるため捕獲された事案は一回しかありません

羽毛や表皮は新しい素材として注目されていますが、養殖しようにも元となる個体を捕獲するのにコストがかなり掛かるため実用化は当分先です

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