コゲラリ 危険度:XXX
【外見】
緑や茶が混合したような体色をしたゴリラに酷似した生物です。掌には幻素を分泌するための分泌腺が存在しています。
【生態】
大規模生息域 「幻世域」の第一層「繁苔林」に少数生息しています。しかしながらその個体数に減退も増加も見られず、恐らくあえて個体数をキープしているのだと思われます。
ゴゲラリは非常に高い縄張り意識を有しており、且つその縄張りは繁苔林全体に及びます。既に生息している生物であれば別になんともありませんが、外部からの侵入者、例えば人間等には強い敵意を抱きます。侵入者を確認したゴゲラリは掌から分泌する幻素を使用して、多種多様な罠を設置し始めます。罠の具体例としては、地面があるように見せかけた落とし穴や毒性植物の不可視化、更にはヒトの悲鳴などを幻聴により聞かせることで誘き寄せたりと、多岐に渡ります。もしゴゲラリに直接遭遇した場合でもその身体能力に勝てることはないでしょう。
ゴゲラリは幻世域内に生息する生物には優しいです。侵入者から獲得した食料を分け与えたり、または守護したり等を行う様子も発見されています。そのためか侵入者がいる場合を除き、ゴゲラリは基本的に透明化しません。これは幻世域内の生物と接触しやすくするためであり、また敵意がないことを示すためでもあります。
【捕獲方法】
こちらも罠を仕掛ければ引っ掛かることがありますが、他のゴゲラリにより解放されたり報復される虞があるため控えましょう。
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