P-0019-hamy : るすばんこわい / ニホンチウチウヤモリ

外見

ニホンヤモリに酷似していますが、足の裏から口にかけて溝を有します。

周囲の環境に合わせて体表の濃淡を変えることができますが、これは無気配性の増減による副次的な効果であり、ほとんど意味がないと推測されています。

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生態

ニホンチウチウトカゲは自身より小さな虫を主食とし、舌を伸ばすほか、涙腺から水を射出することで虫を撃ち落として捕食します。

体温調節と前述の捕食行動のため水を好み、主に湿度の高い場所に生息します。

身体機能を著しく低下させる休眠状態に移行することで、水の摂取のみで生存が可能です。

観測上、水のみの摂取で生存した最長の期間は578日間です。

近年、市街地に生息する個体も増加傾向にあり、該当個体は主に木造住宅から水分を吸収しているということが日本各地における実地調査によって判明しています。

また、高温多湿な日本において木造建築物が長く現存している理由の一つであると考えられています。

水分が吸収された木材が音を立てることから、ラップ音の一因であるとする説があります。

捕獲方法

水の射出は人間にとっては大きな脅威ではありません。

捕獲は容易ですが、体温変化に弱いため、長時間接触することがないようにしてください。

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