構成員(一部)
会長:伊部野 啓介(Ibeno Keisuke)
伊京(藤原道唯)の息子の唯吉の次男である吉三郎の子孫であり、無気配生物及び一部の完全透過性生物を知覚することができます。父である伊部野京一からこの研究室を受け継ぎました。研究では菅野仁 真仔に劣り、戦闘能力もさほどないですが、やる時はやる会長です。年がハゲもどき・大東京亜種に瀬戸際で標的にされない程度に迫っています。コウフクビタキをいつも肩に乗せています。すこし怠け気味な気さくで愉快な人です。若くして会長になってから早十数年、支部の皆には慕われていますが、菅野仁真子とは犬猿の仲で、毎日皮肉を言い合っています。──豆原田谷野介執筆
研究主任:菅野仁 真仔(Kannoni Mako)
代々、伊部野一族に協力し、不可視生物研究にて大きな功績を残してきた菅野仁一族の一人です。不可視生物を認識することはできませんが、研究室一の頭脳を持ちます。ドのつく真面目ですが、三日間甘味を接種しなかった場合、研究室を去ります。今までそんなことは起きていません。度々怠ける伊部野支部長を叱責していますが、伊部野支部長の怠けは業務上の空き時間の活用程度で、全然許容範囲内であり、どちらかというと菅野仁真子が真面目すぎます。研究主任としてはかなり若いですが、圧倒的な頭脳で数々の研究を先導しています。
豆原田谷 野介(Mameharadani Nosuke)
坊主頭の好青年で、若くして怒天衝の副リーダーを勤めていました。事案:厄災、復活が発生した際、負傷していたため第一線に加わらず、悟りの具足製作チームらの護衛をしていました。報告書にもある通り、時間稼ぎの為に戦闘し、重傷を負いましたが、奇跡の生還を遂げました。現在は厳しいリハビリにあたっており、幸い、復帰の目処は立っています。愛称は「まめ」です。
平山時 空(Hirayamatoki Sora)
非昇華の製作チームの筆頭です。優れた設計技術と発想力で様々な物品を開発しています。おちゃらけていますが、しっかりものです。昨今の物価上昇の波を憂いています。年齢は伊部野啓介より少し下程度ですが、とても若々しい見た目をしています。
堂界 真(Doukai Makoto)
自称、冴えない普通の研究員です。冴えないけどイケメンだし社交的だし頭いいし運動神経も良いので、アニメの主人公と呼ばれています。本人がなんでそう思われているか気付いていないところもまた主人公です。主に異次元生物を研究しています。勘がよく、無気配生物を見ることはできませんが、一般人よりも気配を感じることができます。
岸田馬 圭人(Kisidaba Keito)
怒天衝のリーダーです。到底、還暦間近とは思えない肉体を有しており、所謂イケおじに分類されます。怒天衝の隊員に対してかなり厳しいですが、自分に対してありえないほど厳しいので均衡が取れています。その風格も相まって恐れられる事もしばしばですが、怒天衝の者たちからは全幅の信頼を置かれています。
花真田 神海(Hanamada Koumi)
異次元からやってきたとされているなんだか儚げな少女です。しかし、検査・研究を行うと紛れも無い人間な為、出生不明なだけな可能性も高いです。道端に倒れているところを岸田馬が助けたことが始まりで、現在は本拠点で生活しています。助けられる前の記憶が曖昧だそうですが、不可視生物を知っていることから、不可視生物と何らかの関係性があると考えられています。
言波見 明(Kotobami Akari)
笑百薬に所属している元看護師です。
故・伊部野 京一(Ibeno Kyouiti)
先代の支部長です。と言っても、当時は現在の本部が存在せず、独立した研究機関だったため、会長と云う方が相応しいかもしれません。圧倒的なカリスマと、突拍子もないことを考え出す発想力を兼ね備えた人物でした。会長としての威厳があり、それでいて行動力もあり、率先して研究現場に参入する姿勢から、多くの構成員から慕われていました。47年という超長期間会長を勤めていたのはそのためです。事故により死去し、会長を譲ることになった際は反発した者もいました。
編集者:伊部野 啓介
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