P−0134−Vulpes:ガッーンアヨ
危険度:X
【概要】
鋭い1対の牙が生えた大きな口と重厚な爪のような形状の鉱物質の1対の鰭を有する異次元磁界葉鉱類です
全身に無気配性を持ち、尚且つ基底次元から移動することがないため無気配生物として分類されています
尾の先端に存在する磁界葉鉱は基底次元と深く結びついており、本種を異次元に連れて行った場合、連れて行くこと自体はは可能ですがこちらの次元にも体が残ります
【生態】
本種は種ごとに固定された次元が「私たちの暮らす基底次元である」という点で異質な異次元磁界葉鉱類です
本種は肉食で主に異次元生物をよく捕食します
本種は空腹になると異次元生物に対してのみ無気配性を解き異次元生物を誘き寄せるフェロモンを放出し、襲いかかってきた肉食の異次元生物に噛みつき牙から消化液を流し込み体外消化して捕食します
この際、獲物が異次元に移動したとしても異次元磁界葉鉱類の持つ「複数の次元にまたがって存在できる」性質により逃がすことなく、そして異次元中に迷うことなく捕食を行うことが可能です
本種はほかの様々な異次元生物を捕食しますが特にウラノヨタヌキの疑似餌が好物のようで、ウラノヨタヌキを見つけると無気配性を生かして捕食されることなく近付き疑似餌を鰭で刈り取り満腹時でも構わず捕食します
空腹時の場合は異次元生物に対する無気配性が消失するため捕食されてしまいますが、後述の方法により返り討ちにして捕食します
【捕獲方法】
移動速度が遅いため無気配生物を知覚する方法があれば楽に捕獲できます
無気配生物を知覚することが出来なくても異次元移動が可能な人間であれば空腹時の本種を知覚することが可能ですが、この場合捕まえると同時に捕食のために襲い掛かってくるため噛まれないように十分注意しましょう
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