P-0089-Vulpes-DTKA:大東京蝗害

P-0089-Vulpes-DTKA:ダイトウキョウオオドロボウ

危険度 XXX

大東京変異現象:大型化、凶暴化、不可視性の強化、知能強化

【概要】
大東京に生息するヤサイクダモノオオドロボウの亜種です
大まかな外見は基亜種や同属の可視生物(トノサマバッタ等)と類似していますが体長は最大13cmにも達するほど非常に大型です

【生態】
本亜種は先祖返りにより相変異を起こすように変化しています
通常時は他の亜種と同様に草木を掘り起こしなぎ倒して木質部分だけを残して捕食しますが、約85年ほどの長いスパンで大量発生します
大量発生期には相変異を起こして体色が黒く染まり非常に凶暴化し、大群で飛び回りながら目につく有機物全てを捕食します
群生相の個体は孤独相の個体と比べ幅広い食性を持ち、孤独相の個体では捕食できなかった植物の木質部や動物質の物体ですら捕食してしまいます
この食性の変化と凶暴化により群生相の個体は人間にも襲い掛かるようになっており、群生相の本種に襲われた場合あっという間に大軍で身体を貪り尽くされて一瞬で骨になってしまいます
また群生相の個体は孤独相の個体と比べ無気配性が強く、例え群れで大きな羽音を発していたとしても大抵の生物には気づかれることがありません
また少なからず知性も強化されているようで大量発生期の本種は通常の蝗害とは違いある程度連携を取れた行動を取ることが知られています
記録によると戦時中に本種の大量発生が起こっており、当時の軍の一部を対策に投入して何とか群れを抑え込むことに成功したとされています

【捕獲方法】
孤独相は大きいだけの只のバッタなので簡単に捕獲できます
なんなら大型化している分他のバッタと比べ動きが鈍いです

【備考】
もうすぐ前回の大量発生期から85年が経過しようとしており、本種の大量発生が懸念されています

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