C-0003-LIghtER-ライフ
危険度:X
【外見】日本で一般的に見られる麩と酷似した外観を持ちます。個体によって麩の種類や大きさは異なります。
【生態】周囲の不可視生物の持つ不可視性を原理を問わず極微量、吸収します。常に行われるこの活動の原理は全く不明ですが、吸収された不可視性はエネルギーに変換され、ライフの生命活動然り不可視性の維持に使用されていると考えられています。
夜間にのみ不可視生物が多くいる方へ向けて僅かに移動します。昼間、或いは人に直視されている場合はほぼ動きません。
不可視生物が周りにいなかった場合など、エネルギーの摂取が叶わなかった場合、ライフは不可視性を失い、仮死状態に入ります。この状態で暫くエネルギーを回復する(熱や光を用いる?)事で再度活動を可能にします。この状態は数ヶ月~数十年続きます。
【状態】数年前個体数を確認した際は絶滅寸前まで追い込まれていましたが、ある事案によって近年は個体数が爆発的に増加しています。詳しくは後日提出される「第七等級不可視生物事案 LIghtER 第1号:可視」を参照してください。
「味噌汁の具に困らなくなったんで感謝してますよ~」-走馬職員、不可視生物をホイホイ食すのはやめてください。
【捕獲方法】人間等、ライフ以外の生物から直視されている間はほぼ動かないために、無気配生物を見る事が出来れば容易に捕獲することができます。また、不可視性を失ったライフはより容易く捕獲できます。
【調査報告】仮死状態のライフは稀に市場で販売されている麩に紛れていることが報告されており、食べてしまった顧客も少なくありませんが、簡易アンケートを行った際、100人中96人が「美味しい気がした」と回答しています。

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