危険度:XX
原種:I-0002-BlacK[エモスキート]
変化:巨大化
外見
吸情する負の感情の量が増加、質も向上したことで大きく成長し、体長9mmと原種より2倍近く大きな体格を有します。
その影響か、全身のトゲも多少大きくなっており、原種より凶悪に見えます。しかしながら性格が凶暴化しているわけではありません。
生態
世間が長期休暇に突入するタイミングで異次元から飛来してきます。
理由としては近年の研究で、蚊が人間の体温を感知しているのと同様に、エモスキートは異次元から「人の感情の変動」を感知して飛来していると言われるようになり、大東京に住む人間の感情が最も揺れ動くのが長期休暇の時期であるためと考えられます。
原種と比べて、吸情する負の感情の吸収量と、注入するポジティブな感情の量が強化されています。そのため、ハイパー・エモスキートに吸情された人間はテンションが上がって夜更かしをしてしまったり、満足感・充足感を覚えるせいで食事を抜いたり、逆に満たされない感覚を覚えて暴飲暴食してしまったりと、次第に生活習慣が崩壊していきます。そしてポジティブな感情が消え去る頃、夜更かし等への激しい後悔の念に苛まれ、その負の感情を再びハイパー・エモスキートに吸情されます。このサイクルを確立した結果、大東京を狩場としたエモスキートは原種から大幅に巨大化したのだと考えられます。
また、原種はP-0002-BlacK[チキュウ]の主食となっていましたが、ハイパー・エモスキートは棘が発達しているため、チキュウも捕食を諦めているようです。
捕獲方法
原種と違い、危険を察知しても即座に異次元に逃げようとしないため、捕獲は原種以上に容易です。
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