I-0151-Vulpes:毒かつ食べれる方の

I-0151-Vulpes:輝鮟鉱きあんこう

危険度 X
直接加害性:レベル3
間接加害性:レベル3
他種敵対性:レベル2
知的思考性:レベル4
汚染媒介性:レベル6
群発繁殖性:レベル3
対応困難性:レベル2
環境適応性:レベル2
飼育難度:ランク8
捕獲難度:イルーシブ(生体捕獲に限れば)
友好度:中立的?
研究貢献度:無用
有益度:乙
利便度:優
おいしさ:絶品
研究進行度:初
どっどど どどうど どどうど どどう度:Walnuss
帷化線強度:X
匿繁度:ν
個体数評価:薄緑
生息分布評価:陸-広-低
悪用危険度:X
希少性:貴重種
日常浸食度:程
頴度:中
耐久度:屈強
根絶非推奨度:中
視認性:低
ノアレベル:黄
推定保有因子:透過因子、浮遊因子、超捕食因子
不可視生物言葉:同音異義語

【概要】
疑似餌の先端に輝安鉱の結晶が生えたキアンコウに類似した異次元生物です
物質に対して自身の体を自身の意志で透過させることができる能力を持ちますが電磁波や熱に対しては普通の生物のように振舞い、尚且つ死亡すると透過を行うことが不可能となり領域が重なり合っていた場合は軽い側がはじき出されます
例として死亡時コンクリ内にいた場合は輝鮟鉱の方がはじき出され、死亡時に空気中にいた場合は空気の方がはじき出されます
また胃袋に物体透過性を持たせた状態では胃袋内部に存在する物体も同じように物体透過性を保持します
物体透過性により物体と重なり合っている場合その物体中を音が伝わる速度が通常よりも早くなるため専用の器具を使用することで物体内部に存在する本種を確認することができます

【生態】
基本的に此方の世界では岩の中に極まれに出現します
基本的に鉱脈生成からかなり時間の経った熱水鉱脈での出現報告が多いですが火成岩や堆積岩、時にはコンクリート内に出現した例も報告されています、熱に弱いため生成中の熱水鉱脈での発見例はありません
岩石の内部に出現した輝鮟鉱は好みの鉱物を探して岩石の内部を泳ぐように移動し好みの鉱物を見つけると大口を開けて捕食します
体内から一部の無機物を餌とする可視生物(チューブワームやリソレド・アバタニカ等)で見られるような特殊なバクテリアが見つかっていないことから、本種が鉱物を捕食し栄養にできるのは本種自身の持つ超捕食因子によるものだと推測されています
鉱物を捕食した後は元々鉱物の存在した空洞の間に疑似餌の先端を差し込み、先端から輝安鉱の結晶を成長させ元々あった鉱石を置換します
十分に輝安鉱が成長すると疑似餌を切り離して異次元へと戻ります
岩石中にいる際は大人しいですが岩が割られるなどするとすぐに異次元へと逃げてしまいます

【捕獲方法】
生きたままの捕獲は実現していません
特殊な器具を利用して存在を確認した後生息している岩ごと加熱する、又は割った瞬間に逃れられる前にレーザーで脳天を破壊し〆ることで死骸を採取することは可能ですが、なんせ出現率が低いため狙って捕獲できるような生物ではありません

本種の疑似餌から輝安鉱を成長させる性質は優秀なアンチモンの採取源として注目されていますが、そもそも捕獲方法が不明なため実用化には至っていません

死骸は胴体部分はキアンコウに似て鍋などにすると美味ですが輝安鉱で出来た疑似餌部分はもちろん有毒なため必ず切り落としてください
また捕食した有毒鉱物に汚染されている可能性があるため胃袋を食べるのも避けましょう

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